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2005年 05月 07日
「今国会の法案成立は困難」
公明党の冬柴鉄三幹事長(中国・旧奉天生まれ)は七日午前、ソウル市内で同行記者団と懇談し、同党が推進する永住外国人への地方参政権付与法案について「(賛成)多数を得るのは大変困難な状況だ」と述べ、今国会での成立は難しいとの認識を示した。 ![]() 法案は昨年の通常国会に同党が単独で提出し、秋の臨時国会で審議入りした。反対論が根強い自民党との調整が難航し、今国会でも審議を促進させるのは困難との判断を示したものだ。冬柴氏は同時に「(法案を)否決すると韓国との関係がもっとおかしくなる」と述べた。 ■東京新聞 だからアンタ等は何処の国の議員なんだ? 法案の是非より韓国を気にかける発言が目に余る。 参考:何故公明党はこの法案を通したいのか? :創価学会ミニ知識 :創価学会インターナショナルが韓国で反日運動を煽動 「週刊文春」2005年4月28日号の38頁から貼り付けます。 (貼り付け開始) 創価学会インターナショナルが韓国で反日運動を煽動 ジャーナリスト 山村明義 島根県議会が三月に制定した「竹島の日」に端を発した韓国における反日運動は、四月に日本の教科書検定結果の発表があったことで、きらにヒートアップ。 最近は、中国全土に広がる反日運動の勢いにおされて日本での報道量は減っているが、四月十五日には高野紀元駐韓夫使の「棺」がソウルの日本大使館前で燃やされるなど、韓国でも反日運動が収まる気配はない。 日本人のベテラン韓国特派員の一人は「もはや日韓関係はどうしようもないところまで来ている」と諦め気味にこう話す。 「盧武鉱政権下の韓国では、いざ“反日”のためとなれば、普段はバラバラな活動をしている右翼的な軍人出身者の団体と左翼的な従軍慰安婦支援活動団体なども一致団緒結します。これに様々なNPO団体やインターネット新聞などのメディアも加わって国民的な運動に盛り上がっていく。彼らは、日韓の間で問題が起きるたびに日本大使館前や独立公園などに集結してデモを繰り返します。彼らに共通するのは、竹島問題にしろ歴史教科書問題にしろ、日本側の言い分をまったく聞かないこと。感情が優先して、論理は通用しないんです。長年、日韓関係の取材をしてきましたが、現在はまさに戦後最悪の状態になっています」 これまでも日韓の間では「歴史認識」を巡って様々な応酬が繰り返されてきたが、これほど険悪な状態に陥ったことはない。いったい、何がここまで日韓関係を悪化させたのか。 その疑問に答えるヒントの一つが、実は日本に本部を置くある宗教組織の活動にあった。 四月七日、イスラマバードで日韓外相会談が行われ、竹島問題や歴史教科書問題が話し合われたが、その翌日、韓国の新聞の一面に次のような記事が掲載された。<独島(竹島)妄言・歴史教科書歪曲糾弾、軍事主義亡霊の復活は敗北の道> この見出しを掲げたのは、日本に本部を置く創価学会インターナショナル(以下SGI)の傘下にある「韓国SGI」が発行する機関紙、和光ファグアン新聞」である。 SGIは池田大作創価学会名誉会長を会長とし、全世界百九十カ国に約千二百万人の会員を有する組織である。日本の創価学会もSGIの一員であり、九五年に定められた「SGI憲章」の前文には、SGIの「全ての構成団体及び構成員は、仏法を基調とする、平和・文化・教育への貢献を目指していく」と記されている。 前述した「和光新聞」は、韓国SGIが五月に「二〇〇五 国の愛 大祝祭」というイベントを控えているとして、こう書いている。<韓国SGIも「国の愛、独島の愛」という立場を確固たるものにするため、「日本政府の妄言を強力に糾弾する」として、即刻、日本政府の謝罪を促した> 記事の下段には、三月十八日から二十七日まで開かれた、韓国SGIの圏域別の男子部幹部会の写真が掲載され、<日本軍国主義の亡霊復活と独島野望を強力に糾弾した>、<今回の問題に直面し、正しい歴史観を持つ青年の成長が切望される時期だ。青年部として、創価人材として、成長しなければならないという使命をより痛感する>などと書かれている。 宗教者である韓国SGIの青年部員たちが過度の愛国心を抱くことも問題だが、「日本軍国主義の亡霊復活」とは、日本に本部を置く宗教団体とは思えない書きようである。 ところが、この同じ幹部会のことを創価学会の機関紙「聖教新聞」(三月三十日付)はこう説明している。<今月、3・16「広宣流布 記念の日」を祝賀する幹部会が全国で盛大に行われた。(中略)青年の拡大、人材の拡大こそが、韓国の希望!――青年が青年を呼ぶ大会が、新たな人材を育み、韓国の未来を照らしゆく> 韓国SGIが推し進める「国の愛」事業のことは一切触れられておらず、五月のイベントも<精鋭10万人が結集する5月の「青年部大会」>としか記していない。つまり、同じ大会のことを、日韓それぞれで別の言い方をしているのだ。 なぜこんな不可解なことが起きているのか。全世界で日本に次ぐ会員数を誇るという韓国SGIは、そもそもどういう成り立ちでできたのか。韓国SGIのホームページによると、現在の信者数は公称百二十万人。これが本当なら、韓国総人口の約四十分の一を占める大宗教団体ということになるが、「脱会した信者も少なくなく、実際は約三十万人ほど」(韓国SGI会員)という見方もある。 金大中政権で「反日運動」を激化 韓国SGIの前身は、六〇年代初めに発足した日蓮正宗の海外組織「韓国日蓮正宗仏教会」である。八○年代までは日蓮正宗が韓国の信徒への指導を韓国SGIに委託してきたが、九一年に日蓮正宗から創価学会が破門されると、「SGI文化会」という名称で活動を行うようになった。韓国SGIのホームページでは、七五年から活動を本格化させたとしているが、韓国SGIの元幹部は、韓国における活動の歴史をこう説明する。 「そもそも韓国で折伏しゃくぶくが始まったのは、在日韓国人の創価学会員が韓国に里帰りした際に、親戚や縁者を中心に行ったのが最初です。当時も韓国人の反日感情が予想以上に強く、六四年、朴正煕大統領の頃にはご本尊を韓国内に持ち込む行為や、国内での会合が禁止されたほど弾圧を受けた歴史があります」 だが、七〇年代初めから韓国政府の弾圧は次第に緩み始め、「病気が治る」、「心が安定する」、「裕福になるしなどの名目で本格的な折伏を開始。七〇年代初めに一万人程度だった信者数も、八○年代には約三十万人に激増したという。「この頃の韓国SGIは、一時的には信者も増えたのですが、日蓮正宗との対立問題があったり、『財務』と呼ばれる強引な資金集めが問題化して分裂騒動が起きるなど、九〇年代まで嫌気が差して辞めていく信者も多かったので、信者数はずっと安定しなかった」(別の韓国SGI関係者) 韓国における反日感情をかわし、組織を安定させるために、八○年代末頃から韓国SGIは法人資格の取得を目標に掲げた。日本の宗教法人に当たる「財団法人」の登録を取得すれば、韓国政府(文化観光部)公認のお墨付きが得られるからだ。しかも、韓国での墓地事業や学校経営などもできるようになる。そして、韓国SGIは、二〇〇〇年四月に財団法人の登録を実現させている。 この財団法人の登録と前後して、韓国SGIと韓国の歴代政権、日本の公明党などとの関係が、韓国内外のメディアでも取り沙汰されるようになった。「韓国SGIが盧泰愚政権や金泳三政権に近づいたという話もありましたが、金大中政権の頃になると、大統領選の集票にからんだという情報が、韓国のマスメディアに報じられたりもした。一方、日本では公明党の冬柴鉄三幹事長が、在日韓国人を含む外国人への参政権付与や歴史認識での日本の謝罪の必要性を言い始めるのです」(日韓関係筋) だが、金大中政権になってもしばらくは韓国SGIは財団法人の資格が得られなかった。そして、金大中政権が徐々に「反日」にスタンスを移すと、韓国SGIも「反日活動」を激化させた。 韓国SGI青年部に詳しい元幹部の一人が言う。「韓国SGIの反日的な活動が本格化したのは、わずかこの五、六年のことです。金大中政権が誕生して韓国の民主化が進むと同時に、各地で反日デモや歴史教科書歪曲を糾弾する署名活動を行うなど、“社会活動”と称した反日運動を奨励し始めたのです。会員のほとんどが韓国人で占められる韓国SGIでは、日本批判が“民族的自主性”と呼ばれ、若い韓国人を中心に支持を得ているのです」 実際、二〇〇一年に韓国SGIは、「日本の歴史教科書を糾弾する国民大会」を他の反日団体や市民労働団体などと共に催している。ソウルの宗廟公園で開かれたこの大会にあわせ、韓国SGIは約百万人の署名を集め、日本の“歪曲”教科書への対応を韓国国会に促してもいる。 日韓の双方に誤解を与えかねない この「国民大会」を取材した日本人記者が振り返る。「このときの韓国SGI会員らの言動にはさすがに驚きました。彼らが配っていたビラには、日本政府を非難する内容が延々と書かれており、何も知らない韓国人は、日本の宗教団体ですら“反日運動”に参加していると理解したでしょう。後々、日韓の双方に誤解を与えかねないことになると危倶を覚えたものです」 韓国SGIの反日運動について、日本のSGI広報局は「韓国SGIが独自に行っているもので、SGIとして指示したことは一切ありません」と語る。 その韓国SGIの柴京述シイキョンフル広報局長にも取材を申し込んだのだが、質問事項に回答は寄せられなかった。 韓国SGIに詳しいジャーナリストの段勲氏は、「日本のSGIも過激な韓国SGIの動きを止められないのではないか」と語る。 五月に開かれる韓国SGI主催の「二〇〇五 国の愛 大祝祭」でも、彼らは声高に反日を叫び続けるだろう。そこに、理性的、論理的に日韓に横たわる外交問題を解決しようという姿勢は見受けられない。 今後も、日韓のSGIが双方の信者に対して異なる説明を続けていく限り、彼らが掲げる「平和への対話」という理念に大きな疑問符がつくのは間違いない。 週刊文春 http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ このサイト http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/337.html by sinsemilla_27 | 2005-05-07 22:36 | 創価学会
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